2024年10月7日
太陽のように明るく、蓮華のように清らかに
日 時 10 月 2 7 日 (日)
午前 10時 より 秋季大祭・宗祖御会式法要
上記の通り 秋季大祭・宗祖御会式法要を厳修致します。 皆様と共に 佛・法・僧 の三宝に供養し、
日蓮聖人に報恩の誠を捧げ読経唱題し、盛大に法要を厳修したく存じます。 建長5年(1253)
4月28日、はじめてお題目をおとなえになってから、流罪・死罪にもおよぶ大難4ヵ度、
さらには無数の小難を受けながらも、私たちにお題目の信仰をうえつけ、獅子奮迅のご活躍をなさった
お祖師さま日蓮大聖人は、743年の昔、弘安5年(1282)10月13日の午前8時、東京の池上にて、
やすらかに御遷化された。御年61歳であった。 そのとき、大地は振動し、日昭上人が鐘をついて大聖人の
臨終をつげると、秋だというのに時ならずも桜の花が咲きほこったと伝えられる。
お会式とは、日蓮聖人の命日、しめやかにお勤めすべきである。との意見もあろう.
しかし、日蓮聖人に対する報恩感謝の表れがお会式である事はもちろんである。
「日蓮先がけしたり。わとう共、2陣3陣続いて、迦葉・阿難にもすぐれ、天台・伝教にもこえよかし。」
(種々御振舞御書)という、日蓮聖人の励ましの言葉、言いかえれば、大聖人が私たちに残された遺言を
肝に銘じ、「2陣・3陣つづけよかし」に、自分も加わっているという法悦の意義がある。ともいえよう。
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2024年7月9日
暑さ厳しい折 皆様方にはお変わりなく ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて 暑い夏とともに盂蘭盆会施餓鬼法要「お盆のお施餓鬼の時期がやって参ります。
当山では 毎年7月の最終日曜日厳修 本年は7月28日(日) です。
この法要では 仏事供養をする遺族がなく飢渇に苦しむ 三界万霊・有縁無縁の一切の精霊(餓鬼道に落ちている霊)に、仏の慈悲によって飲食
を施す法会です。この功徳は大きく この法会の時、合わせて先祖の霊や水子の霊など諸々の霊の塔婆を建てて供養し布施する事によって諸々のご
精霊さまが成仏するばかりではなく、施主の皆様方自身 慳貪の科をのがれ、餓鬼道をまぬがれ、現世安穏・子孫繁栄・家門繁栄の功徳を得られ
るのです。
日 時 7月28日(日)
午 前 9時~11時半 受付・法要
各家先祖・各精霊・有縁無縁の霊・水子霊等塔婆供養
午 後 1時半~3時 受付・法要
各家先祖・各精霊・有縁無縁の霊・水子霊等塔婆供養
※ご参拝順に1件ずつご供養させていだたきますので 午前・午後ともにご都合の良いお時間にご参拝下さいますようにお願い申し上げます
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2024年3月25日
下記の通り、当山勧請の帝釋尊天・鬼子母神・大黒尊天・妙見大菩薩・白鬚大善神等、
当山勧請の守護神・また皆様方各家の守護神・ご家族それぞれの守護神の大祭を厳修し、
大祈祷会を尾張修法師会の方々に御出座を賜り執り行います。
いつもお守り下さっている守護神です。一年に一度はそれぞれの守護神に感謝し
お参り致しましょう。
多数の修法師によるご祈祷は一年に一度の御祈祷です。
皆様方の祈願を成就するための心願成就の御祈祷です。
◎ 家庭・家族の安全のために家内安全の御祈祷を
◎ 日々健康に過ごすために身体健全の御祈祷を
◎ ご病気の方には病魔を退散し病の回復を祈る病気平癒の御祈祷を
◎ 商売の方には益々の繁盛のために商売繁盛のご祈祷を
◎ 車運転の方には交通安全のご祈祷を
◎ お子様には発育円満・学業増進のご祈祷を
その他皆様方の因縁・罪障を消滅し願いを成就すべくご祈祷いたします。
家族をお守りくださる守護神や 一人一人それぞれをお守り下さる
それぞれの守護神がおられ、皆様を守っておられます。
それぞれの守護神に供養し、また御礼を申し上げ、
日々安全をお願い致しましょう。
日 4月 21日 (第3日曜)
時 午後2時より
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2024年2月20日
水ぬるむと共に、春のお彼岸を迎えます。
彼岸というのは、正しくは「この岸より 彼の岸に至る。」の意で、日々の生活・行いを反省し偽りの多い世界を離れ、
まことに生きる理想の世界へ渡ることです.人にも物にも「おかげさま」と両手を合わせて拝むことこそ彼岸への第一歩であり、
彼岸こそ先祖へ感謝をし,供養を志すと共に、善行週間でもあり、反省の期間でもある点に心をとめ、
よりよき人生を歩むための一里塚としたいものです。
当山では下記の通り「春彼岸会・永代経法要」を厳修致します。
日 時 3月20日 (中日)
午前 10時 春彼岸会・永代経法要~引き続き 塔婆供養
午後 1時半 春彼岸会塔婆供養
※参拝順にご供養させて頂きます
皆さまお誘い合わせの上ご参詣ください。
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2024年1月6日
厄払い祈祷はお済みですか
来る、2月4日(日)当山では節分会を修し厄除け祈祷を厳修致します。
2時半 節分大祈祷
● ご祈祷のみご希望の方は 午前10時~12時にもご祈祷いたします。ご参詣下さい。
厄年とは、 人生のうちで大きな厄病や災難に遭うおそれの多い年齢をいう。
古来、文献により多少の相違はあるが、 ぞくに、男性は(数え年)二十五歳、四十二歳、六十一歳、
女性は(数え年)十九歳、三十三歳、三十七歳、六十一歳、をいう。ことに男性の四十二歳、
女性の三十三歳を大厄といい、一生のうちで最も注意しなければならない年齢とされている。
尚、それぞれの厄の前後を 前厄、後厄といい三年間恐れ慎む風習がある。
以上のように人生の節目や曲がり角を無事に過ごせるように、修法・祈祷するのが厄払いである。
まだ厄払いのお済みでない方は、是非厄払いのご祈祷をお受け下さい。
又、 本年黒星の方は善星皆来のご祈祷を、本年八方塞がりの方は
八方除けのご祈祷をお受け下さい。
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